とくでん書房

徒然なるままに日暮し

ぼくらの七日間戦争

私が中学生だったころ、宗田理さんが書いた「ぼくらの七日間戦争」を読みました。

 

ちょうど中学生が主人公だったりしたので、衝撃的に面白かったのを覚えています。

のちに映画化もされました。

  

ぼくらの七日間戦争 - Wikipedia

 

 

菊池と相原だったかな、

 

この2人が中心となった「ぼくらの」シリーズは、その後しばらく続きました。

たぶん全部読んだと思います。

 

中学生の渇望する自由を表現していて、

そういったところが共感できていたのかもしれません。

 

それになんといっても、

爽快感はとてもあったように思います。

 

 

そういえば以前のブログで、

映画「ショーシャンクの空に」が好きな理由が、清涼感と書きました。

 

masaki109-109.hatenablog.com

 

私、嗜好に関してそういう側面があるのかもしれません。

 

 

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