私が中学生だったころ、宗田理さんが書いた「ぼくらの七日間戦争」を読みました。
ちょうど中学生が主人公だったりしたので、衝撃的に面白かったのを覚えています。
のちに映画化もされました。
菊池と相原だったかな、
この2人が中心となった「ぼくらの」シリーズは、その後しばらく続きました。
たぶん全部読んだと思います。
中学生の渇望する自由を表現していて、
そういったところが共感できていたのかもしれません。
それになんといっても、
爽快感はとてもあったように思います。
そういえば以前のブログで、
映画「ショーシャンクの空に」が好きな理由が、清涼感と書きました。
私、嗜好に関してそういう側面があるのかもしれません。