とくでん書房

徒然なるままに日暮し

水不足

昨日夜から、梅雨入りした日以来の久しぶりの雨がふりました。

 

以前のブログでも書いたのですが、雨は空気中の汚れを流してくれるとってもありがたいものです。

まあ田舎なのでそんなに空気も汚れていませんが^-^;

 

masaki109-109.hatenablog.com

 

降るべき時期に雨が降らないと水不足になります。

 

私が大学生の時に水不足を経験しました。

当時生活用水はたしか夜間しか水が出なかったと思います。

 

そこで困ったことが増えました。

 

下着泥棒です。多発したようで、ニュースにもなってました。

 

原因は、夜間しか水が出ないために、夜洗濯をします。

そしてそのまま夜洗濯ものを干しておいてやられる、というものです。

 

困ったものですね。

 

さて、梅雨前半が全然雨降らなかったので、後半いっぱい降るんでしょう。

 

確立が収束するように。

 

 

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屏風のような山々

高校生の社会科は今でも選択制ですかね。

 

当時、私は地理を選択していました。

S先生はお元気でしょうか。

 

 

たぶん日本アルプスの授業の時だったと思います。

 

先生が、

「君たちも、大人になり、いろいろな場所に行くと気づくだろう。ここも日本アルプスほどではないにしろ、石鎚山をはじめ屏風のような山々のふもとであることを。」

 

的なことを言っていたのを覚えています。

正確な言い回しは忘れました。

 

 

大人になり、たしかにほかに比べて高い山に囲まれていることを実感します。

 

ホントどうでもいい話なんですが、

屏風のような山々という言葉がとても印象に残ってます。 

家を買う?建てる?いっしょだと思うんですが。

住宅関連のお仕事をしていますので、たまにこういうことを聞きます。

※いえ、私の関係者にはいませんが(^-^;

 

「最近は家を買うという人が多い。家は建てるもんだ。」的な。

 

☟これとおなじ感じです。いや違うか。

小学生:クイズで法隆寺はだれが建てましたか

小学生:聖徳太子

小学生:ぶぶー

小学生:大工さんでした

 

 

 

どっちでもいいと思います。

 

お客様にとっては、お金を払って買うものです。

 

細かい言い方だけの問題です。

 

それに、「建てる」という意識を持たなければいけないのは、建てる側の人間です。

それをお客様に求めるのは、ただの価値観の押し付けだと思います。

 

 拝金主義的考え方でしょうか^-^;

青い空

窓からは青い空がこちらを睨んでいた。

 

足を骨折したのは2週間前になる。ドジな話だが、家の階段でこけてしまった。

手術の必要があるため、合計1週間入院することになったのだが、病院内とは対照的に外は快晴で恨めしかった。

 

 

昨日、会社の同僚がお見舞いに来てくれた。

仕事のことが気がかりだったので、病室に入って来るやいなや、自分がたずさわっているプロジェクトのことを質問した。

自分が抜けてしまって大丈夫か。あの顧客は自分でないとへそを曲げてしまうかもしれない。

矢継ぎ早の質問に、同僚は少しバツが悪そうに、でも少しにやけながら、

「お前の部下が代わりに対応していて、なんの問題もない。」

そう言った。

 

そ、そうか。

と、ほっとしたのか、残念なのかわからない感情が一言発した。

 

とりとめのない会話を5分ほどした後、同僚は帰っていった。

 

 

今回の件で次の課長の椅子は同僚になるだろう。

あの表情は、それをわかっている顔だった。

 

しかし、それ以上に、自分への個人的な恨みがその表情からうかがいしれた。

 

あの日、野球のボールを無視した自分のことを恨んでいるのだろう。

 

あの日見下した野球部員に見下されるとは。

 

改めて窓に目を向けると、空は一層青かった。

 

 

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デジタル思考

梅雨ですがまったく雨が降りませんね。

梅雨入り判断した気象庁担当者は肩を落としてるでしょうか。

 

でも別にいいんです。

だって、週間天気予報があるんですから。

梅雨だろうが、どうだろうが、天気予報を見れば雨が降るかどうかわかります。

 

なので、梅雨入りして雨が降らなくても大丈夫です。

まあ、梅雨入りなんてものは季節の風物詩的なもので、

天気予報がなかった時代ならともかく、これだけ天気予報の確立が上がった現在では、「ああそうなの」くらいなものです。

 

と言ってますが、

 

私の頭の中はデジタル思考でして、

0か100かくらいな感じです。なので、梅雨入り=毎日雨。

 

私のデジタル思考を象徴している癖があります。

 

例えば、約束の場所に行くために何時に家を出ようかな、と考えることありますよね。

そんな時、私は、

10時に出ると少し早いかな、でも10時30分に出ると遅いかな。

と考えてしまいます。

 

賢明な皆様はたぶん、じゃあ10時15分にでろ!

と思われていることでしょう。

 

でも私は、じゃあ10時にでる。となってしまいます。

 

やばいでしょ。このデジタル思考。

 

 

 

10円の価値

さて今日は日曜日なので10円の価値を考えてみましょう。

消費税はちょっとおいといて。

 

ガム

うまい棒

あめ

 

お菓子が買えますね。

 

さらに

 

愛媛県新居浜市のプールの入場料は10円です。

愛媛県今治市の「十円寿司」は一個10円です。

※一個からは頼めませんが。

※確認したらもう閉店してましたが。

 

これが10円の価値です。

 

まぁプールの入場料10円は市が運営してるので、税金がかかってますけど。

 

よくわかりませんね。

 

よくわからないんです。

 

これが10円ではなく、100円でも100万円でも同じく、その価値はよくわかりません。

 

うーむ、書きながら本当によくわからなくなりました。

 

近年問題になってる、もやしの安売り10円。とかもあるし。

 

ホントお金の価値はよくわかりませんね。

作詞

「長い坂道が空まで伸びていた」

 

「カーラジオもなくそしてバックもしないオートバイが走る」

 

ある歌詞です。

歌詞における表現力は本当に驚嘆します。

 

短く、限られた中でその曲を最大限表現しなくてはいけません。

もう天才という表現では追いつかないですね。

 

私は、洋楽よりも邦楽を聞くことが多いです。

 

洋楽は曲の内容がわかりません。

楽しい歌か悲しい歌かさえわかりません。

曲のリズムだけを楽しむ感じですね。

 

リズムだけで楽しい歌か悲しい歌かを想像します。

結構外れていることも多いんでしょうね(^-^;

 

 

英語にはそれ自体にリズムがあるため、作曲としては日本語よりも有利でしょうか。

どうなんでしょうか。

 

いずれにしても、曲も歌詞も何もないところから作り出すのは大変だと思います。

 

頑張ってください。