とくでん書房

徒然なるままに日暮し

作詞

「長い坂道が空まで伸びていた」

 

「カーラジオもなくそしてバックもしないオートバイが走る」

 

ある歌詞です。

歌詞における表現力は本当に驚嘆します。

 

短く、限られた中でその曲を最大限表現しなくてはいけません。

もう天才という表現では追いつかないですね。

 

私は、洋楽よりも邦楽を聞くことが多いです。

 

洋楽は曲の内容がわかりません。

楽しい歌か悲しい歌かさえわかりません。

曲のリズムだけを楽しむ感じですね。

 

リズムだけで楽しい歌か悲しい歌かを想像します。

結構外れていることも多いんでしょうね(^-^;

 

 

英語にはそれ自体にリズムがあるため、作曲としては日本語よりも有利でしょうか。

どうなんでしょうか。

 

いずれにしても、曲も歌詞も何もないところから作り出すのは大変だと思います。

 

頑張ってください。