とくでん書房

徒然なるままに日暮し

見つからなかったタイムカプセル

先日、小学生の六年生お別れサッカーがありました。うちの子は五年生なので、送り出す方です。

 

この小学校は私の母校なんですが、正門に二宮金治郎像があります。

 

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この像、私がこどもの時からあるのですが、当時からなんか怖かった記憶があります。

 

あまり、まじまじと見ることがないのですが、目が怖いです。すいません。

 

 

 

もう30年近く前になりますが、小学校6年生のときにタイムカプセルを埋めました。

(☝自分で書いてびっくりしました。30年って。)

 

本当は20歳頃に取り出す予定だったと思うんです。

でも、ずっとそのままになってました。

 

で、1年半ほど前に、同級生で掘り出そうということになりました。

 

その結果、

 

 

場所がわかりませんでした。

 

記憶を頼りに、数時間、いろいろな場所を掘ってみましたが、出ませんでした。

当時の担任の先生も呼んでたのに。

 

その日は、諦めて、みんなで食事に行きました。

 

 

 

でも、

 

またタイムカプセル発掘という、みんなで集まる理由ができてよかったのかもしれません。

 

たぶん、タイムカプセルを埋める本当の理由はこれなんでしょうね。

 

人気低迷の14インチ

本格的にブログを書き始めた記事は、キーボードが1個こわれたお話でした。

 

masaki109-109.hatenablog.com

 

しかし、 

壊れたキーの他のキーもやはり調子が悪く、ぐらついています。

(買ったのは6,7年前でしょうか。CORE2Duo全盛のころです。

 東芝のダイナブックです。) 

 

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キーボードだけなので、以前使用していたデスクトップのキーボードをつなげてみました。

すると、

 

打・ち・づ・ら・い。

 

キーボードの山が高く、打ち込む距離?が長い。

 

古いので接続がUSBではないので変換用のアダプタもかったのに・・・。 

 

みなさんも昔のキーボードがあったら試してください。

時代の流れを体感することができます。

 

というわけでノートパソコンが欲しい今日この頃です。

 

ちなみに、狙いは14インチです。

 

ほぼ持ち出さないけど、持ち出すこともある。という人には14インチって

ぴったりではないかと思ってます。

 

しかし

 

基本的にそのサイズは13,3インチが主流です。

 

どっちつかずの14インチはあまり人気がないようです。

 

でも海外メーカーではまだ結構あります。

 

で、結局DELLのInspiron14 7000を買いました。

最後までTHINKPADのT460Sと迷いました。

 

 

届くまで2週間くらいかかるので、到着したらレビューとかやってみたいと思います。

 

なんでもかんでもワックス

机のうえの小物入れです。

 

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100円ショップの小物入れにワックスを塗っています。

 

 

このようにワックスにはまっていた時期がありました。

 

ちなみによく使用していたのは、定番のブライワックスです。

↑の小物入れもブライワックスのジャコビアンという色で塗っています。

ホームセンターにもあります。

 

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ワックスはとても簡単で使いやすいです。

 

木材の表面を紙やすり等で平滑にして、塗るだけです。

その後ウエス等でふき取ります。

スチールウールですりこむと定着します。と説明書に書かれていますが、私はたわしでこすってました。

 

ウエスで塗りこむだけでもいいようです。

 

ほんと簡単なのでやってみてください。

ただ、しばらく匂いがします。ご注意を。

 

 

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ブログ名が~書房なので、本の紹介をします。

仕事が住宅に関連することなので、住宅の本もごくまれに読んだりしますが、

この本は楽しくおうちについて学ぶことができます。

※専門書ではありませんので、そんなに本格的ではありません。

 

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別に私が家の設計をするわけではないので、全てを学ぶ必要はないのですが、各部位ごとに説明されています。

 

とにかく表現がすごくわかりやすく、楽しげです。

 

たとえば、私の仕事にすこし関係することでいうと、断熱についてのページはこんな感じです。

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なんか、楽しそうでしょう。

これは、空気はすごく断熱性が高いのですが、すごく対流しやすいので、できるだけ小さな空気の塊にしたほうが、うんぬんかんぬん。

ということの入口の表現です。

 

はじめの入口の表現がなんか楽しげなので、入り込みやすいです。

 

なんかブログにも通ずるような、通じないような。

 

この本の他の章についても、またご紹介したいと思います。

 

 始めて本を紹介しましたけど、なんかこのブログ自信ありません。

ノートパソコンにゲーム機はつながりません。ご注意ください。

テレビと何かをつなぐケーブルの端子っていろいろありますよね。

昔は、赤黄白の差し口だけだったのに。

 

以前ブログに書きました任天堂のファミリーコンピュータクラシックミニ

 

masaki109-109.hatenablog.com

 

テレビとの接続はHDMI端子でした。

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最近のテレビであれば当然テレビ側にHDMIのさしぐちがありますが、

少し前のテレビにはありません。

ぎりぎり私のテレビにはありました。

 

が、

 

電源はUSBになってます。

これまた最近のテレビにはUSBのさしぐちは付いてるんですが、

私のテレビにはありませんでした。

まあ、これは携帯の充電器なんかでもよくあるのでコンセントのアダプタをつけて解決しました。

 

 というか、最近の電源関係すべてUSBですね。「USB=パソコン」世代の私には驚きです。

 

しかし、このファミコン

HDMI端子のないテレビにはどうするのか。

 

というと、変換器をつけます。しかし、この変換器がとても高い。

昔からよくある赤白黄の接続をHDMI端子に変換する変換器は高いものだと

数千円します。千円くらいのものもありましたが、なんにしても六千円のファミコンに千円はもったいなく感じてしまいます。

ここらへんはメーカーの配慮もお願いしたいです。

※ファミコンなのでHDMIでなければいけないことはないとおもいます。

 

ちなみに、この端子がない人は、パソコンの端子にさしちゃおうって思うかもしれません。パソコンには大体ついてますので。

 

でも、ノートパソコンにつないでも映りません。

 

パソコンの端子は出力用の端子で入力用ではありません。

実際にやってしまったので確かです(^_^;)

※映るノートパソコンがあったらすいません。

 

デスクトップのモニターなら大丈夫です。

しかし、ここでも問題が、最近のモニターは知りませんが、パソコンとモニターをつなぐのはDVI端子が多いと思います。

そうなるとまたアダプタが必要になります。

 

という、規格が変われば時代が変わるというお話でした。

どうでもいい人にはほんとにどうでもいいお話です。

 

 

 

ドラゴンボールに学ぶスタイルの大切さ

私が小学生のときに始まった「ドラゴンボール」。

数年前から古本屋で少しずつ揃えて、今では全巻揃ってます。

 

小学生の子供はとても好きで、よく読んでいます。

普遍的な面白さがありますよね。 

 

ドラゴンボールの基本的な構成はすべて同じです。

強い敵が現れる→勝てない→修行→勝つ→強い敵が現れる ※以下ローテ

 

そう、すべて同じスタイルです。

 

ブログを始めて3週間ほどでしょうか。

 

自分のスタイルがぐらぐらです。

 

ドラゴンボールのように長く続けるためには、スタイルって重要だと思います。

早く私のブログも自分のスタイルを確立させたいです。

 

ちなみに、私がドラゴンボールで一番好きなストーリーは、フリーザが登場するところです。

わるものキャラで登場する「フリーザ」。

孫悟空が超サイヤ人になるきっかけになった敵です。

 

とても強いキャラで、合計3回変身します。

※ちなみに画像の絵は3回目の変身の状態をとても上手に書いた絵です。

 

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ネットの情報の真偽

わからないことはインターネットで調べます。

もう当たり前のようになってます。

 

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質問系のサイトってよくありますよね。

質問を投稿すると、様々な方が回答する。

 

残念ながら間違った回答もたくさんあります。

自分がよく知ってることなんかは、間違いに気づきます。

 

こんな感じの質問を見ました。

 

「家を建てている施主ですが、現場の大工さんに聞くと〇〇なんですが、どうですか?」的な。

それに回答者が回答してるのですが、ものすごく間違った回答をしてました。

 

質問者がそれを信じたのかどうかはわかりませんが、たぶんこのネットの回答に影響を受けたでしょう。※質問者はわからないから質問してますから。

 

熟練した大工さんよりも、ネット上の素人の人を信じてしまったら、いろいろ困りますよね。

 

これに限らず、なぜかネットに書かれているものは正しいというバイアスがかかります。※私も。

 

テレビもそうですよね。

 

このブログの真偽も慎重にご判断下さい^_^;