今日今が確かなら万事快調よ。
理想の生き方です。
でも、現実的にはそういうわけにもいかず、世の中にはいろいろな技があり、一撃必殺とはいかないものです。(出典:修羅の門)
この先の不確かな不安や、今の確かな不安と、将来の不確かな希望の中で気持ちは波風を立て、そして凪を羨望するのです。
誰しもそういう気持ちを持ちながら今を生き、確かな、いや、不確かな一歩を歩んでいるのです。
とても尊いことだと思います。
今を生きているのか、未来を生きているのか、ほんとわからなくなります。