とくでん書房

徒然なるままに日暮し

幕之内一歩

お正月に義理の兄にマンガを大量に頂きました。ありがとうございました。

 

その中に「はじめの一歩」というボクシングマンガがありました。私が子供の時から続いているんですが、今119巻まで出ているみたいです。

もらったのは1巻〜117巻です。すごい。

油断するとすぐに引きこもれるほどにマンガがとても好きなので、とても嬉しかったです。

とは言っても現在92巻あたりです。

 

その主人公が幕之内一歩という元いじめられっ子なんですが、努力してチャンピオンになります。私が読んでる段階では、まだ一敗しかしてないツワモノです。

でも、とてもパンチをもらうんです。もうだめだ、セコンドがタオルを投げようとする手前で奇跡的に勝つ、みたいな試合がほとんどです。

いや、正直、無理があります。

まぁ、それは置いといて、作中に宮田というライバルがいるんですが、両選手が試合を望むものの、アクシデント等でどうしても試合ができないんです。

その時に、別の選手がこう言いました。

 

「お前らは縁がないんや。」

 

なるほど、

仕事してるとなんとなくこの「縁がある」「縁がない」って感じることがあります。

そう思うといろいろと軽くなります。

いや、スピリチュアルなタイプではありませんが。

 

まだ92巻までしか読んでませんから、この後宮田と試合するかもしれません。

その時にまた、縁について感じたいと思います。