とくでん書房

徒然なるままに日暮し

下書きを飲みました。

久々のブログになってしまいました。

 

はてなブログでブックマークしてる方のブログは定期的に拝見してますが、記事編集のページをあけたのは久しぶりです。

 

記事編集の下書きをみてぶるっと来ました。

 

私の中の病んでいる私が書いていると思われる下書きが一覧で表示されています。

まったく書いた記憶がありません。嘘です。

 

圧倒的さぶーです。

 

公開しているブログは私の表の顔で、累々と残されている下書きは私の本当の顔。

 

私はこれを1つ1つ読んでみました。

いや、読むというより飲むという表現の方が正しいでしょうか。

 

そう、1つ1つ飲んでみました。

 

食道を通るのがはっきりとわかるような嫌悪感です。

途中何度も吐きそうになりながらすべて飲みました。

 

私の黒い私をすべて飲み込んで胃のなかで消化します。

 

下書きはすべて私の中に戻りましたので、削除しました。

 

でもきっとまた下書きとして吐き出すのでしょう。

 

そしてまた飲む。