とくでん書房

徒然なるままに日暮し

焼酎のお湯割り

 焼酎のお湯割り、お湯と焼酎、どちらを先に入れるのかご存知ですか。

 

そうです。お湯ですね。

 

私が社会人になり、一番初めに受けた注意はこれでした。

 

会社に入り、新入社員研修から戻った直後、年配の役員の方と食事に行く機会がありました。

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そこでお湯割りを頼まれました。

当然一番年下の私の前にお湯割りのセットが置かれています。

何も気にせずに、先に焼酎をコップにいれました。

 

その時、その役員の方が、

「きみなー、・・・・」と。

※具体的になんて言われたかは忘れました。

が、まぜたら一緒では・・・と思ったことは覚えています。

 

さらに、そのときに梅干を入れていたのですが、2杯目を作るときにその梅干を捨て、新しい梅干に変えました。

 

すると、その役員の方がまた

「きみなー、・・・・」と。

 

梅干は変えてはいけなかったようです。

 

梅干を変えるかどうかは人それぞれかもしれませんが、お湯を先に入れることについて、そこで学ぶことが出来ました。

 

ブログを書きながら、

これって、とても重要なことなのか、とてもどうでもいいことなのか、わからなくなりました。