いいことの後はいやなことがあります。
いやなことの後はいいことがあります。
私の頭の中にはこのような思い込みがあります。
なので、いいことがあっても、次はいやなことがある。と、思いあまり喜べません。
逆にいやなことがあっても次いいことがある。と思い少し気が楽になります。
昔からこんな考えかたで感情が常にフラットな棒人間になってしまいました。
ともあれ、これは、いやなことがあった場合の心の防衛本能から来ているのではないかと思います。
このいやなことをそのまま受け止めると心が持ちません(>_<)的な感情のカウンターとしてあるのではないかと。次はいいことがある、だからいける。的な。
その裏返しというか、セットとして、いいとこがあったら次はいやなことがある、とインプットされるのかもしれません。
逆に
感情の豊かな方は、楽しいこともすごく大きく味わえますが、つらいこともすごく大きく受け止めなければなりません。